The Acqua For Life 2012 Challenge
3月1日に第二弾「Acqua for life」がスタート。 水の安全性と希少性に重点を置き、環境上・開発上の問題に大衆の意識を喚起するためのプロジェクト。貧しい国々の子どもたちや地域社会が安全な水にアクセスできるよう促進しているグリーン・クロス・インターナショナル(GCI)の、環境に優しいプロジェクトをサポートすることで、さらに一歩前進し、皆さんに参加してもらえるよう、呼びかけています。 今すぐacquaforlifechallenge.orgにアクセスし、あなたの力で世界を変えていきましょう!
ACQUA FOR LIFE
スペシャルフラグランスである、男性のためのアクア・ディ・ジオと、女性のためのアクア·ディ·ジョイアに着想を得つつ、つながっているこのチャレンジ。両アイテムとも、水と深い関連性があり、自然の恵み、新鮮さと環境の調和を感じることに密接しているからです。 この価値観はGreen Crossのイニシアチブと基本理念に合致しています。この非政府組織は1993年にミハイル·ゴルバチョフ氏により設立されました。すべての人々に、環境に配慮しつつ安全な未来を確保するために、安全保障、貧困と環境悪化などが複雑に入り組んだ困難なチャレンジに対応しています。
地球規模で、しかもインターネットに強力な焦点を当てた連帯キャンペーン、2012年度Acqua for Lifeは、グリーン・クロス・インターナショナル(www.gcint.org:以下GCI)への支援を継続し、拡張に努めています。ガーナでは本プロジェクトを通じ、安全な飲料水へのアクセスを
向上させるよう努力を続け、今回は初めてボリヴィアでも始動します。 GCIの「Smart Water for Green Schools」プログラムは安全な水へのアクセスが制限されている地域に水を提供しています。
グリーン・クロスと水危機
地球の75%の地域を覆っている水ですが、このわずか3%が淡水で、実際にすべての私たちのニーズを満たすためにアクセス可能であるのは、1%未満(0.7%)でしかありません。
水不足と汚染 に敏感な子供たちは、いつでも最初の犠牲者であり、毎日世界中で予防可能な水関連の病気(主に下痢)が原因で4000人死亡しています。 約9億の人々が、安全な飲料水を手に入れられない状態にあります。
GCIのプロジェクトは、すでに実証され、支えになる解決策を示しています: 校舎の屋根に簡単な雨水採取システムを取り付け、2万リットル容量の高架貯蔵タンクに水を流用します。学校の子どもたちやコミュニティのメンバーが監視、処理して使用することができる水になるのです。
2011年度チャレンジ
2011年度もGCIとのパートナーシップを継続する決意を固めたArmaniグループ。毎年最小4000万リットルの安全な飲料水を供給できる配水システムを施工しました。 この水量は、ガーナのイースタン州、ヴォルタ州の16地域に住む、2万7千人(内子供たち3500人)に届いています。この地域では田園地帯に住む約40%の人々が安全な水にアクセスが制限されているのです。
Armaniは、水に関連深い2種のフレグランスが購入されるたびに、100リットルの水を供給し、プロジェクトを支援しました。 この運動に参加されたお客様は、インターネットを通じ、ソーシャルメディアの力を使って「口コミ」し、更に供給される水の量を集めることができました。 この取り組みのおかげで、当初のArmaniの目標4000万リットルを超え、最終的に集められた安全な飲料水の量は4330万リットルに達しました。
「Giorgio Armani寄贈の採水システムのおかげで、子供たちは長い距離を歩いて水をとりに行かなくても良いようになりました。ですので、今では教室で勉強する時間がより長くなりました」と、全校生徒千人超のAdawsoプレスビテリアン・スクールの校長、Nartey Benjamin牧師は言います。 「学校に来る時間が早くなったので、教育にも学習にも大きく役立っています」と述べています。
健康であることを前提に、安全な飲料水へのアクセスという基本的人権。これが無い場合は、教育への障害になり、貧困のサイクルを強化するということを、強力に思い起こさせてくれます。
2012年:新しい地域で、同じ緊急問題
2012年度の計画は更に進み、Armaniは、グリーン・クロス・インターナショナルの新しい「Smart Water for Green School」設営プロジェクトを継続して支援する決意を固めました。毎年最少4000万リットルの水をガーナで採取し、配給すること、そして今年は初めてボリビアで同じプロジェクトが始動します。
この4000万リットルの水は、2011年のキャンペーンでサポートされているコミュニティに毎年提供されている水の4300万リットルと合わせ、長い間飲料水にアクセスできなかった人々に、年間合計83万リットル安全な飲料水を供給する取り組みにスケールを大きくします。 しかし、Armaniは、新しいデジタルチャレンジを通し、この姿をも超えようとしています。
2012年度のチャレンジは世界的な水危機に対し、Armaniブランドの力を使って注意を喚起することです。地球規模のスケールで行動を起こすメッセージを広げるため、媒体として機能する計画です。
2012年度のチャレンジは、Armaniが取り組んでいるガーナ・ヴォルタ州の、新しいコミュニティに採水設備を供給し、彼ら自身の手で水の確保に責任が持てるよう力添えをすることを、更に強化する予定です。
ボリヴィアでの水危機
このArmaniのプロジェクトが拡大されたボリヴィア。南アメリカで最も貧しい国で、2010年、田園地方在住者の33%が安全な飲み水の水源へのアクセスがありませんでした。このプロジェクトではサンタ・クルズ県Cordilleraに住む、孤立した小さな集落を支援することを重要な目標としています。
この地域では毎年6‐8ヶ月の乾季を耐えなければならないのです。 公共の水貯蔵場所から採水する作業はこの地域の女性の仕事になっています。 しかし、2012年度ACQUA FOR LIFEチャレンジの支援目標となったコミュニティには、50km圏内に上記のような水源がありません。 公共的な配水システムにアクセスできない家庭が相次ぎ、結果として飲料水として適していない水を頼りに生活してしまうのです。 このような田園地帯では、主な死亡原因が子供の下痢になっています。
2012年度チャレンジの目標となっているのが、各学校に雨水採取システムを設置すること、パラペティ河水脈から水をポンプでくみ出す井戸を各コミュニティで掘ること、対象となった家庭に健康と衛生についての教育を与えること、そして配水システムと手押し井戸の使用方法・メンテナンスについて訓練すること、です。
ボリヴィアは、安全な水へのアクセスを保証する地球規模の取り組みにおいて、重要な役割を果たしました。 水にアクセスできることが人権として認められるよう、最初に声をあげた国なのです。2010年には国際連合で水と衛生に関する人権が認証され、重大な結果を収めることができました。
Armaniグループではさらに、今年三年目で、アメリカで実施されるUNICEFのTap Project(じゃぐちプロジェクト)を支援し、貧しい国々で水に関するプロジェクトのために資金を集めています。


